STS 情報掲示板 (STS Network Japan 掲示板) 過去ログ1

 STS 情報掲示板の過去ログです。





[LOG Index] / [BACK] / [NEXT]

INFOSTAシンポジウム2000 − 21世紀への飛翔 − 投稿者:かすが  投稿日:04月18日(火)05時13分25秒


                                       ◆◆◆以下転載◆◆◆

 今回のシンポジウムを開催する西暦2000年は、20世紀最後の年にあたると同時に情報科
学技術協会が創立50周年を迎える年でもあります。
  情報科学技術協会が歩んできた50年は、ドキュメンテーションに対する意識の高まり
やコンピュータ、ネットワークの進歩・普及により情報の世界に目を見張 るような進
歩が見られた年月でした。
  このような節目の時に開催される当シンポジウムは、その共通テーマもそれに ふさ
わしくあるべきと私たちは考えました。「21世紀への飛翔」がそれです。21 世紀は組
織において、情報部門や図書館がより一層中心的な役割を果たすことが 期待される時
代です。今回も情報関係の最前線で活躍されている皆様にとってよ り有益な集いとな
るよう準備中です。ご期待ください。
  期 日 2000年6月26日(月)
  会 場 総評会館(東京都千代田区神田駿河台3−2−11)
  内 容 @一般発表   22件(予定)
       A特別講演  「情報流通革命とデータベース、電子図書館」(仮題)
          京都大学大学院情報学研究科 社会情報学専攻 教授
                上 林 弥 彦 氏
          *上林教授のプロフィールは以下のURLにあります。
           http://www.isse.kuis.kyoto-u.ac.jp/usr/yahiko/yahiko.html
       B懇親会
         シンポジウム終了後,発表者,司会者を交えて参加者の懇親会を開催
                いたします。
         情報交換の場として多数のご参加をお待ちしております。
  詳細なプログラム等は「情報の科学と技術」5、6月号および本webサイトに掲載します。
  プログラムは変更することがあります。

(中略)

申込方法:申込書(PDFファイル)で協会までお申し込みください(郵送またはFAX)。
 締 切 日:2000年6月23日(金)
 参 加 費:シンポジウム  会員 6,000円  非会員 8,000円  学生 4,000円
                        (いずれも予稿集代、消費税込み) 
       懇  親  会     4,000円(会員・非会員とも,消費税込み)
 参 加 券:受付け順に請求書と参加券を送ります。
       開催間近にお申し込みの方は会場受付にてお渡しします。
  予 稿 集:参加申込をされた方には事前にお送りします。 

http://www.infosta.or.jp/event/yokoku04.htm


国際総合福祉機器展 BARRIER FREE 2000(バリアフリー2000) 投稿者:かすが  投稿日:04月18日(火)05時06分52秒


◇国際総合福祉機器展 BARRIER FREE 2000(バリアフリー2000)
 日時:2000年4月20日(木)〜22日(土)
 会場:インテックス大阪

http://www.itp.gr.jp/bf/


20世紀を振り返る−21世紀への橋渡しとして必要なものは何か− 投稿者:かすが  投稿日:04月18日(火)05時02分50秒



                                       ◆◆◆以下転載◆◆◆

 電力中央研究所では、今年も「20世紀を振り返る−21世紀への橋渡しとして必要なもの
は何か−」をテーマに、トリレンマシンポジウムを開催する運びになりました。
 是非、ご参加下さい。
 参加申込み要領は、次のとおりです。

□参加費:無料
□申込み方法:「トリレンマシンポジウム参加希望」と明記の上、住所・氏名・年齢・
職業(勤務先または学校名など)・電話番号を記入し、はがき、FAXまたはEメール
で、お申込みください。
(申込み先)はがき:〒100−8126  電力中央研究所 有識者会議事務局 宛
            FAX:03−3201−1624
       Eメール:tco@criepi.denken.or.jp
□申込み締切り期限:平成12年5月15日(月) 必着
 なお、申込み多数の場合は抽選となります。参加者には別途、参加証を郵送いたしま
す。

------------------------------------------------------------------------

「トリレンマシンポジウム 2000」プログラム
テーマ	:	20世紀を振り返る−21世紀への橋渡しとして必要なものは何か−
期 日	:	平成12年6月1日(木) 12時30分 受付
場 所	:	有楽町朝日ホール
  千代田区有楽町2−5−1  マリオン11階

13:00	挨拶  電力中央研究所顧問 依田直
13:10	「トリレンマ有識者会議」からの提言:
     中央環境審議会会長 近藤次郎
13:15	講演「21世紀の問題群」:
     京都大学経済研究所教授 佐和隆光
13:40	外国からのメッセージ紹介
     エイモリー&ハンター・ロビンス(アメリカ)
     スーザン・ジョージ(フランス)
     エルンスト・ワイツゼッカー(ドイツ)
     ペーター・ハイニック(ドイツ)
     モンコンブ・スワミナタン(インド)
     ラジェンドラ・パチャウリ(インド:未定)
14:05	講演「変質する科学と社会」
     国際基督教大学教養学部教授 村上陽一郎
講演「産業と社会の今後---人類生存のために」
     国連大学副学長       鈴木基之
講演「変わりゆく人間と社会:ジェンダー・世代・家族」
     千葉大学教育学部教授    宮本みち子

15:20	休憩
15:40	パネルディスカッション
     コーディネーター:日本経済新聞社常務取締役 小島 明
     パネリスト   :             村上陽一郎
                           鈴木基之
                           宮本みち子
17:30	閉会挨拶         電力中央研究所理事長 佐藤太英
17:40	閉会

なお、講演の時間など内容の一部が変更となることもあります。予めご了承ください。 

http://criepi.denken.or.jp/PR/Event/trilemma/index-j.html


未来! 投稿者:細川  投稿日:04月15日(土)16時23分12秒

未来に希望が持てるようなHPを目指してます。
全国の人に希望をもってもらいたいです!
http://cwaweb.bai.ne.jp/~playboy/

                 細川

http://cwaweb.bai.ne.jp/~playboy/


バイオ技術産業化推進(BIP)フォーラム 投稿者:かすが  投稿日:04月11日(火)12時52分32秒


 すでに締め切りのようですが
                                       ◆◆◆以下転載◆◆◆

バイオ技術産業化推進(BIP)フォーラム
第2回シンポジウム

主催:バイオインダストリー協会(JBA)
後援:通産省、日経BP社

1.	日 時: 平成12年4月17日(月) 13:00〜19:30(含む:懇親会)

2.	場 所: 学士会館 (東京・神田)

3.	定 員: 250名 (盛況につき会場を拡張し、定員を増加しました)

4.	目 的: キャピタリストおよびバイオ企業に対し、 TLO のバイオ技術の紹介を
行うと共に、優良バイオベンチャーの紹介を行う

5.	プログラム:
  1) 主催者挨拶 ------- JBA 専務理事 地崎 修 (13:00〜13:05)

  2) 講演 (13:05〜14:10)
     [オーガナイザー:日本政策投資銀行 新規事業部長 渡辺 孝 ]

     ・ 会社設立から上場までの軌跡 -------
        日本ケミカルリサーチ(株) 社長 芦田 信

     ・ 東証マザーズの紹介 -------
        東京証券取引所 新規上場サポート室 課長 白橋 弘安

  3)TLOのバイオ技術及び優良バイオベンチャーの紹介(14:30〜17:30)

  4)ネットワーキングと懇親会(17:45〜19:30)

6.	参加費: JBA 会員は 5,000 円、 非会員は 10,000 円(消費税を含む)
        (但し、ホームページによる事前申込者は 1,000 円引き)

お問い合わせ先: 	(財)バイオインダストリー協会

Email: niimura@jba.or.jp
もしくは TEL: 03-5541-2731 FAX: 03-5541-2737
担当: 千木良(ちぎら)、新村(にいむら)

http://www.jba.or.jp/bip-forum/


文化としての生殖技術 −医療技術への視点と研究手法− 投稿者:かすが  投稿日:04月09日(日)04時53分19秒

                                       ◆◆◆以下転載◆◆◆
 

               科学・技術と社会の会のご案内

             119th

 今回は、柘植あづみ氏をお招きして話題を提供していただきま
す。柘植あづみ氏の専攻は医療人類学・女性学で、昨年末『文化
としての生殖技術−不妊治療にたずさわる医師の語り−』(松籟
社、2800円+税)を出されました。また、胎児診断や病院におけ
る入院患者へのインタビューも行ってこられました。新しい医療
技術についての医師と患者のリスク認識の違い、今後実施が予定
されているES細胞に関する受精卵の実験使用や第三者からの卵子
や精子の提供による体外受精をめぐって、またインタビューを中
心とした研究手法についてなどお話しいただけると思います。

 ご関心をお持ちの方がいらっしゃれば、お誘い合わせのうえふ
るってご参加ください。


                                   記

日時:2000年4月14日(金) 6:00PM〜8:00PM

場所:〒113-0033 文京区本郷 7-3-1
  東京大学社会科学研究所 1F 中会議室
 (研究所の玄関は7:00PMで閉まります。ご注意ください)

話題提供者:柘植 あづみ氏(明治学院大学)

テーマ:「文化としての生殖技術 −医療技術への視点と研究手法−」


*入会ご希望の方は、下記事務局まで、お名前、住所、電子メール・アド
レス、所属、関心領域をお寄せください。転居なさった場合も、事務局へ
ご連絡ください。


科学・技術と社会の会事務局
 柿原 泰
E-mail: kakihara.yasushi@nifty.ne.jp


科学技術社会勉強会 投稿者:隠岐さや香  投稿日:04月09日(日)00時37分25秒

次回の科学技術社会学勉強会のご案内です。

日時:4月17日(月)17:00〜

(注意:前回、前々回と火曜日でしたが、今回から従来どおり月曜に戻りました。)

場所:東大駒場キャンパス 14号館3階 院生室

(一番奥の左側の部屋です。また14号館の入口が閉まって
 いる場合は、03‐5454−6695までお電話下さい。)

次回も引き続き、ラングトン・ウィーナー『鯨と原子炉』吉岡斉訳、紀伊国屋書店、
2000年を読みます。
第一部の三章と、第二部を読む予定です。

みなさま、是非ご参加下さい。


総力戦へのジェンダー動員―ドイツと日本1932-1945 投稿者:かすが  投稿日:04月06日(木)14時49分01秒


                                       ◆◆◆以下転載◆◆◆

日時:2000年04月10日16:50〜18:30

場所:東京大学、本郷キャンパス、法文2号館1大教室
(スライド付き/講演は英語)

講師:Prof. CLAUDIA KOOZ

演題:MOBILIZING GENDER FOR TOTAL WAR:GERMANY AND
JAPAN 1932-1945(「総力戦へのジェンダー動員―ドイツと日本1932-1945」)

主催:東京大学人文社会系研究室上野研究室

Claudia Koonzさんは、Duke大学歴史学部教授。ドイツ女性の対ナチ協力をテーマに
『父の国の母たちMothers in the Fatherland』(姫岡とし子訳、時事通信社)を著
し、歴史修正主義論争にジェンダー
の視点から一石を投じたドイツ系アメリカ人の歴史家です。

問い合わせ先
Chizuko Ueno
Graduate School of Humanities and Sociology
The University of Tokyo
7-3-1 Hongo, Bunkyoku,
Tokyo, JAPAN 113-0033
Phone: +81-3-5841-3875
Fax: +81-3-5841-8930
Email: ueno@l.u-tokyo.ac.jp


生物学史分科会4月例会のお知らせ 投稿者:かすが  投稿日:04月06日(木)14時48分03秒

                                       ◆◆◆以下転載◆◆◆

生物学史分科会4月例会のお知らせ
================

どなたでもご参加いただけます。
ご連絡いただく必要はありません。

日時:4月29日(土)午後3時〜
発表者:新妻昭夫氏
演題:ウォーレスの人種差別論文と転向:
   1864年3月〜1869年3月
会場:東京大学駒場キャンパス14号館
  (キャンパス内西端グラウンド脇)3階303号室
   京王井の頭線駒場東大前駅下車
   渋谷寄りの改札から降りると
   正門左手前に構内地図があります


*新妻昭夫氏は恵泉女学園大学国際社会文化学科教員。
「人種」的偏見が少なかったといわれるウォレスにも見
られた差別的言説とその変化について考察されます。


科学史・技術史の研究会「火曜日ゼミ(火ゼミ)」 投稿者:かすが  投稿日:04月06日(木)00時34分21秒



                                       ◆◆◆以下転載◆◆◆

科学史・技術史の研究会「火曜日ゼミ(火ゼミ)」の例会(2000年4月-5月分)のお 
知らせです。

「火曜日ゼミ(火ゼミ)」というのは、東工大の一室を借りて行われている科学史・ 
技術史の研究会で、原則として毎週火曜日の午後に行われています。参加は自由で 
す。
運営は東工大とは一応、独立の「火ゼミ運営委員会」が運営しています。
問い合わせ先:梶 雅範 e-mail  masanori@me.titech.ac.jp
       電話03-5734-2270 FAX03-5734-2844

場所:東京工業大学(東京都目黒区大岡山2-12-1)
   石川台4号館地下ゼミ室B02
(東急大井町線および目蒲線大岡山駅下車徒歩1分で東工大正門。正門から左手の直 
線道路を直進徒歩7分、トンネルをくぐった奥の、7階建ての新しい建物の左隣の4階 
建ての建物が石川台4号館。)正門左手に学内の建物案内地図がありますのでご確認 
ください。

時間:とくにことわりがない限り、午後1時20分から

4月18日 Timo Airaksinen(ヘルシンキ大学哲学科)(於 国際交流会館本館会議室 
 15:00-17:00)
国際交流会館はゼミのある石川台4号館よりさらに奥にある建物です。当日、石川台 
4号館入り口までいらしていただければ、案内図を掲示します。4号館からは徒歩2分 
です。

技術における倫理の位置づけ(The Place of Ethics in Technology)
技術および技術論に対してどのように倫理が適用できるか探る。従来の倫理について 
の諸理論および技術と社会の関係についての諸説を概観し、技術の社会学や技術史が 
これまで倫理問題や価値の問題にあまり注目してこなかった理由を考える。技術のあ 
り方がその今後を考える上で、倫理がいかなる意味で重要であるか述べる。(講演は 
英語、レジュメつき)

4月25日 山崎正勝(東工大)「ピーター・ギャリソン『イメージ&ロジック』によ 
せて−非相対主義的科学的真理論について−」

5月2日 休み

5月9日 高橋憲一(九州大学)「ガリレオの運動論の形成」

5月16日 吉見義明(中央大学商学部)(14:30 〜)「日本における化学兵器の歴史 
について(仮)」

5月23日 休み

5月30日 梶 雅範(東工大)「日本の近代化遺産への旅」

以上


湘南科学史懇話会 投稿者:かすが  投稿日:04月06日(木)00時32分58秒


                                ◆◆◆以下転載◆◆◆

■第11回:湘南科学史懇話会のお知らせ
SOCIAL GATHERING FOR HISTORY OF SCIENCE IN SHONAN
───────────────────────────
1.日時   2000年5月14日(日)午後 1:00ー5:00
2.場所   藤沢市民会館、第3会議室
          〒251-0026 神奈川県藤沢市鵠沼東8番1号、TEL 0466-23-2415
 交通機関  JR藤沢駅・小田急江ノ島線藤沢駅、徒歩10分。
3.講演者  古川 安(東京電機大学・科学史)
4.演題      高分子科学の社会史
 [要旨]
     一昨年アメリカでInventing Polymer Science:  Staudinger,
Carothers,and the   Emergence of  Macromolecular Chemistry を上梓した。
同書は1920〜1940年代における高 分子科学の誕生の過程を、 この分野の創始者
である2人の化学者シュタウディンガー(独)とカローザース(米)の活動とそ
の   周辺に焦点を当てて描いたものである。
    高分子科学史には、科学者の論争、専門学問の形成、異分野間の相互作用、
技術・産 業との連関、  政治・戦争との関わりなど、「科学の社会史」として
興味深い題材が含ま  れている。本書の全般的な  内容紹介をするとともに、い
くつかの社会史的側面を掘り下げて論じたい。

5.幹事   猪野修治(代表)、中村邦光、廣政直彦、竹中英俊、加納 誠
6.連絡先    猪野修治 〒242-0023  神奈川県大和市渋谷3-4-1
             TEL: 0462-69-8210    e-mail: shujiino@ma4.justnet.ne.jp

              FAX: 0462-69-8213

□懇話会終了後、湘南ならではの風光明媚なところで懇親会(参加自由)を行い
ます。
□当懇話会は不定期に「湘南科学史懇話会通信」(現在、5号既刊)を出してい
ます。

■第1回(1998/05/09実施):中村 邦光「江戸時代後期の東日本における「畑
作中心地域(養蚕地域)」の農民の特性と“和算”文化」■第2回(1998/07/04
実施):廣政 直彦「19世紀後半のエディンバラ大学の科学・技術教育と明治
日本への影響」■第3回(1998/09/15実施):梶 雅範「メンデレーエフと日
本?海軍士官の息子による明治日本訪問」■第4回(1998/11/29実施):岡部 
進「日本における「統計学」摂取時代の出来事-1860〜1920年代を中心に−」■
第5回(1999/02/28実施):笠松 幸一「プラグマティズムの探究の理論」■第
6回(1999/05/02実施):笹本征男「ヒロシマの経験が、なぜ原発大国なのか?
ー原爆投下・米軍占領・ビキニ事件」■第7回(1999/07/04実施):小松美彦
「脳死・臓器移植の現在」■第8回(1999/09/04実施):周 程「陳 独秀にお
ける科学と民主」■第9回(1999/11/23実施):愼 蒼健「覇道に抗する王道と
しての医学−1930年代朝鮮における東西医学論争から−」■第10回
(2000/03/05実施):吉田厚子「レザノフと帰還漂流民のもたらした地図・人物
図」


研究機関の一般公開 投稿者:かすが  投稿日:04月06日(木)00時31分57秒


 URL情報です
 裳華房のホームページで研究機関の一般公開スケジュールの一覧がアップされています。

http://www02.so-net.ne.jp/~shokabo/labo2000.html


STS Network Japan 春のシンポジウムのご案内 投稿者:中村征樹  投稿日:03月23日(木)01時12分33秒

STS Network Japanでは、以下の日程で、恒例の春のシンポジウムを
開催いたします。
会員以外の参加も、大歓迎です。
皆さま、ふるって、ご参加ください。


シンポジウム 3月26日(日)13:00-17:00 (開場12:30)
 会場)東京大学先端科学技術研究センター 新4号館2階講堂
  最寄駅 京王井の頭線駒場東大前駅、小田急線東北沢駅

『エネルギー政策をリスク論から考える
−JCO臨界事故の再検証と「不安」の評価−』

 パネラー:飯田哲也氏(日本総合研究所)
    池田三郎氏(筑波大学社会工学系)
 話題提供:林衛氏(岩波書店『科学』編集部)
           浅見氏・重松氏(東京工業大学)
 コメンテーター:平川秀幸氏(ICU)

13:00 開会/シンポジウムの趣旨説明
13:10 飯田氏講演「エネルギーデモクラシー
:北欧の経験を通してみたエネルギー政策とデモクラシー」
13:55 休憩
14:05 池田氏講演「リスク管理政策の形成と予防原則」
14:50 休憩
15:00 林氏講演「広報の問題点(地層処分について)」
15:25 浅見氏・重松氏「東海村での住民意識調査に参加して」
15:40 休憩
15:50 平川氏 コメント
16:00 総合討論 (〜17:00) 終了後、下北沢で懇親会を予定


第3回生活環境設計シンポジウム 投稿者:かすが  投稿日:03月21日(火)03時03分26秒


                                ◆◆◆以下転載◆◆◆

第3回生活環境設計シンポジウム

テーマ:「21世紀に向けた人間〜生活環境系学問体系の展望」

日時:平成12年3月29日(水)13:00〜17:30
場所:日本学術会議 大会議室
主催:日本学術会議・
       社会環境工学研究連絡委員会・
       生活環境設計専門委員会

演題および発表者
   環境学の構築は可能か
      大井 紘(環境庁国立環境研究所)
   生活環境設計方法論研究の枠組みとは何か
      窪田陽一(埼玉大学)
   複雑系の原理に基づく人間−環境システムの基本モデルを目指して
      河村 廣(神戸大学)
   生活環境の再構築に向けた情報と参加の役割
      村山武彦(福島大学)
   シンセシスの科学としての人間−生活環境系のデザイン方法論の展望
     門内輝行(早稲田大学)


「先端科学技術と社会」第36回研究会 投稿者:かすが  投稿日:03月21日(火)03時02分36秒


                                ◆◆◆以下転載◆◆◆

            東工大中島研究室公開セミナー
            「先端科学技術と社会」第36回研究会
 
  科学技術の高度化は、それを受容する社会との間に、数々の解決すべき課題を提起して
います。セミナー「先端科学技術と社会」では、このような問題にまつわる刺激的な話題
の提供者をお招きし、年間10回のペースで研究会を開催しています。
  例会の第36回は、約3年ぶりに名和小太郎先生の登場です。知的所有権問題、技術倫
理網領の問題など、各方面でご活躍の先生に、今回は学術情報についてお話をいただきま
す。大変興味深いお話がうかがえると存じますので、ふるってご参加下さい。
  なお、通常より開始時間が一時間遅くなっていますのでご注意下さい。また、終了後に
恒例の懇親会を開催いたします。
 
                   記
 
 日 時:2000年3月30日(木) 18:30ー20:30
 内 容:「学術情報の電子化ー制度的・技術的・産業的環境とのかかわり」
     名和小太郎(関西大学・総合情報部)
 会 場:東京工業大学大岡山キャンパス・百年記念館・第5会議室
     東急目蒲線もしくは大井町線・大岡山駅下車
     正門を入ってすぐ目の前の建物です
 
 世話人:東京工業大学大学院社会理工学研究科 中島秀人
     東京大学先端科学技術研究センター 大谷卓史
 連絡先:〒152-8552 目黒区大岡山2-12-1
     東京工業大学大学院社会理工学研究科 中島研究室
      tel/fax 03-5734-3255
      e-mail nakajima@mail.me.titech.ac.jp
 
  来年度からは、運営組織を多少改めまして、装いも新たなセミナーを開催する予定で
す。ご期待下さい。


改訂版STSNJ研究発表会 投稿者:隠岐さや香  投稿日:03月20日(月)02時32分09秒

先日お送りしたSTS Network Japan研究発表会・総会のご案内ですが、一部訂正などがございましたので、改訂版を送らせていただきます。
たびたびお騒がせしたこと深くお詫び申し上げます。

なお、STSNJ春のシンポジウムは研究発表会の翌日、3月26日となっております。そちらの方も、皆様お誘い合わせの上、是非ご参加下さい。

それでは。

以下案内文です
-----------------------------------------

STS Network Japan 研究発表会・総会のご案内

研究発表会・総会 3月25日(日)10:00- 
 会場)東京大学先端科学技術研究センター 新4号館2階講堂
  最寄駅 京王井の頭線駒場東大前駅、小田急線東北沢駅

10:00 水沢光(東京工業大学)
 「日本におけるテクノロジー・アセスメント行政の歴史的経過と考察-工業技術院の取り組みを中心に-」

10:30 三村太郎(東京大学)
 「中世イスラム世界における職人の意識」

11:00 櫻井文子(東京大学)
「公共性の中の科学--1877年の進化論争」(仮題)

11:30- 休憩

13:00 加藤源太郎(神戸大学)
 「リスク研究とスティーヴ・フラーの『押さえ所』」

13:30 柳生江里・田中陽子・塚原東吾(神戸大学)
「神戸大学学生の現代科学技術に対する問題意識:STS的な観点と村上陽一郎の社会的影響力の再帰的測定の試み」

14:00 浅井恵美・塚原東吾(神戸大学)
「『買ってはいけない』のSTS的分析:『安全学』・『現代思想、特集安全とは何か』の観点から」

14:30 松嶋健(京都大学)
「呪術・奇術・啓蒙〜日本における近代奇術の誕生をめぐって」

15:00 塩川哲雄(大阪府立北千里高等学校)
「持続可能性のための価値観形成教育−社会批判的な環境教育の試み−」

15:30- 休憩

16:00- 総会

18:00- STSNJ設立10周年記念パーティー 

於 先端研13号館3階講堂(会費:社会人 5000円 学生 3000円)

----------------------


原子力資料情報室第39回公開研究会 投稿者:かすが  投稿日:03月17日(金)09時39分35秒


 ちょっと遅かったかも知れませんが、一応転送

                         ◆◆◆以下転載◆◆◆

原子力資料情報室第39回公開研究会

JCO臨界事故を検証する
(1)中性子線被曝の実態

http://www.jca.apc.org/cnic/action/events/

2000年3月17日(金)18:30〜

報告:今中哲二さん(京都大学原子炉実験所)
アピール:大泉昭一さん(臨界事故被害者の会)

全水道会館(JR水道橋駅・都営三田線水道橋駅)
http://www.jca.apc.org/cnic/action/events/map/zensuidou.gif

資料代800円

※事前の参加申込・予約は必要ありません。

日本の原子力開発史上最悪のJCO臨界事故。東海村や那珂
町の一般住民が20時間もの間、中性子線にさらされ続け
ました。こんな異常な事故は、世界で初めてです。中性子
線による被ばくが私たち人間にどんな影響を与えるのか、
放射線の基本的な問題やこの臨界事故の被害状況、事故の
実態について今中さん、大泉さんにお話していただきます。


================================
原子力資料情報室 (CNIC)
Citizens' Nuclear Information Center
〒164-0003東京都中野区東中野1-58-15寿ビル3F
TEL.03-5330-9520 FAX.03-5330-9530
http://www.jca.apc.org/cnic/
cnic-jp@po.iijnet.or.jp
================================

                         ◆◆◆以上転載◆◆◆

http://www.jca.apc.org/cnic/


追加情報 投稿者:隠岐さや香  投稿日:03月17日(金)03時10分41秒

研究発表会の場所についての情報が不十分と思われたので、追加しておきます。

開催場所:
東京大学先端科学技術研究センター 新四号館講堂
   京王井の頭線池ノ上駅及び小田急線東北沢駅より徒歩。
   地図はこちら<http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/map/map-j.html>を見て下さい。


STSNJ研究発表会 投稿者:隠岐さや香  投稿日:03月17日(金)02時58分53秒


STSNJ研究発表会
プログラム(暫定案)

日時:3月25日(土)
場所:先端研新四号館講堂


午前
10:00-30 水沢光(東京工業大学)
「日本におけるテクノロジー・アセスメント行政の歴史的経過と考察-工業技術院の
取り組みを中心に-」
   
10:35-11:05 三村太郎(東京大学)                   
「中世イスラム世界における職人の意識」

11:10-11:40 櫻井文子(東京大学)
「公共性の中の科学--1877年の進化論争」(仮題)

午後
13:00-30 加藤源太郎(神戸大学大学院博士課程) 
「リスク研究とスティーヴ・フラーの『押さえ所』」

13:35-14:05  柳生江里・田中陽子・塚原東吾 (以上、神戸大学国際文化学部
)
「神戸大学学生の現代科学技術に対する問題意識:STS的な観点と村上陽一郎の社
会的影響力の再帰的測定の試み」

14:10-14:40  浅井恵美・塚原東吾(神戸大学国際文化学部) 
「『買ってはいけない』のSTS的分析:『安全学』・『現代思想、特集安全とは何
か』の観点から」

14:45-15:15 松嶋健(京都大学)
「呪術・奇術・啓蒙〜日本における近代奇術の誕生をめぐって」

15:20-15:50 塩川哲雄(大阪府立北千里高等学校)
「持続可能性のための価値観形成教育−社会批判的な環境教育の試み−」


16:00- 総会
18:00- 十周年記念式典


セクシュアルハラスメントを考える学生のつどい 投稿者:かすが  投稿日:03月12日(日)23時06分58秒

シンポジウム情報です

                           ◆◆◆以下転載◆◆◆

  セクシュアルハラスメントを考える学生のつどい
        −「ガイドライン」その後、職場・大学は変わったか?−
 
 日時:2000年3月16日(木)13:30〜16:30 
 場所:お茶の水女子大学共通講義棟2号館101ほか
    (営団地下鉄丸の内線「茗荷谷」・有楽町線「護国寺」下車徒歩10分)
 資料代:500円
 
 ◆はじめに−問題提起  (13:30〜)
 
 ◆第一部 シンポジウム  (13:40〜)
 		大学生とセクシュアルハラスメントのいま
 (1)改正均等法一年、職場は変わった?−就職する学生たちへのメッセージ−
            金子雅臣さん・東京都働経済局
 (2)大学とセクシュアルハラスメント 
        キャンパス・セクシュアル・ハラスメント全国ネットワーク関東ブロック
 (3)お茶大ガイドライン一年:大学院生とセクシュアルハラスメント−アンケート調査から	
   お茶大でセクシュアルハラスメントを考える会
 
 ◆第二部 ワークショップ  (15:00〜) ※グループに分かれて意見交換を行います
 	   これからどうする?−学部生・院生の立場から考える−
    セッションA:学生生活とセクシュアルハラスメント
    セッションB:学業・研究上で直面するセクシュアルハラスメント
 
 ◆おわりに−まとめにかえて (16:15〜)
 
 ┌─────────────────────────────────────┐
 │ 主催:お茶大でセクシュアルハラスメントを考える会                        │
 │  共催:キャンパス・セクシュアル・ハラスメント全国ネットワーク関東ブロック│
 └─────────────────────────────────────┘
           ◎お茶大以外の大学生・院生も大歓迎。教職員の方もご参加ください◎
 
 ■連絡先 E-mail:anti-gda@abox3.so-net.ne.jp
          〒112-8799 東京都文京区
           小石川郵便局留め「お茶大でセクシュアルハラスメントを考える会」
 
   


「20世紀の技術 その総括的分析」 投稿者:かすが  投稿日:03月11日(土)01時22分18秒


シンポジウム情報です

                    ◆◆◆以下転載◆◆◆

シンポジウムのおしらせです
 総合テーマは「20世紀の技術 その総括的分析」です。そのうち、「第1回 個別
分野をふりかえって」として次のように企画しました。ご参加いただければ幸いです。
 また他のメーリングリストなどにもご紹介いただけますと嬉しく存じます。
 何しろ学術会議はお金を持っていないところで、宣伝も何も自前ではできませんの
で。

 20世紀における科学と技術の展開は人類史上においてもきわめて急激なもので、原
子の領域や宇宙の領域にまで人類の活動が直接的に関与するようになってきています。
また、科学と技術、科学者・技術者は2度にわたる世界大戦にも深くかかわり、その社
会的存在形態が問題提起されてきたが、近年も地球の自然環境に関連しても生産力の質
の問題が、科学・技術のあり方の問題と関わって提起されてきています。
 こうして、20世紀の科学や技術を、それ自体の内実とともに社会との関わりにおい
て総括的に分析することは、21世紀の科学と技術を考えていく上で必要なこととして
考えられるようになってきています。
 とくに、技術はこれまでの人類の存在基盤としての物質的生産力をどのように形成し
てきたかという問題に直接的に関わり、20世紀の技術を考察することは将来の技術の
あり方を考えるだけでなく、人類社会全体の歴史と未来を考察することにもつながる重
要な課題と考えられます。
 こうした視点から、本シンポジウムは、1998年の「20世紀の科学」シンポジウ
ムにつづいて、「20世紀の技術」を検討するものです。

 なお、本シンポジウムは、2回に分けて行ないます。
 第1回は下記のように機械や電気、鉄鋼、化学等の個別分野を振り返って検討し、ま
た第2回は、エネルギー、コンピュータ、原子力、原爆(軍事)、生産力、運輸、環境
問題等複合的分野にまたがる問題を社会との接点から検討する予定です。

主催 日本学術会議科学史研連委員会、
後援 日本科学史学会
開催日時 2000年3月20日(月祝日)午後1時〜4時30分
開催場所 明治大学13号館第2会議室(JRお茶の水駅から徒歩5分)


内容
1 趣旨説明 木本忠昭(研連委員、東京工業大学教授)
2 20世紀の機械技術の発展 その総括的分析(仮題)三輪修三(元青山学院大学副学長)
3 20世紀の電気技術 その総括的分析(仮題)  石井彰三(東京工業大学教授)
4 20世紀の鉄鋼技術 その総括的分析(仮題)  黒田光太郎(名古屋大学教授)
5 20世紀の化学技術 その総括的分析(仮題)  飯島 孝(岐阜経済大学教授)
6 総合討論 各分野の展開を全体的にはどうみるかー司会 奥山修平(中央大学教授)


CmCC研究会第3回シンポジウム 投稿者:かすが  投稿日:03月09日(木)23時17分30秒

シンポジウム情報です

 参加者の募集は終わっているようですが、ウェブ上から発表の要旨をダウンロードできます。
 (一つの手ですね)

                              ◆◆◆以下転載◆◆◆
■日時

2000年3月11日(土) 10:00から17:30まで

■会場

東京国際フォーラムG402会議室:有楽町駅徒歩1分

■CmCC研究会第3回シンポジウム:テーマ

                  ■■■ CmCC研究のこれから: 工学と心理学に橋をかける ■■■



■CmCC研究会 第3回シンポジウム開催のお知らせ

−ネットワーク社会におけるコンピュータ,コミュニケーション,コミュニティ−

NTTコミュニケーション科学基礎研究所は,コミュニケーションやコミュニティの本質を探り,それらを真に豊かなものと
するための原理や技術を生み出すことにより,広く社会に貢献することを目指しています.
その一環として,コンピュータやネットワークがコミュニケーションやコミュニティに及ぼす影響について,社会心理学や
計算機科学等,様々な立場から議論するために,CmCC研究会を主催しています.CmCCとは,"Computer Mediated
Communication and Community"の頭文字をとったものです.共に多数の御参加をいただきました昨年2回のシンポジムに続き
まして,第3回シンポジウムを以下の要領で開催いたします.

今年度最後となります第3回シンポジウムでは,招待講演に加えまして,公募に申し込みいただきました研究発表講演が行
なわれます.CmCC研究の「今」を知っていただき,「今後」を皆様と議論できたらと考えております.また,様々な分野
の方々によるパネルディスカッションも予定しております.これらの企画を通じてCmCC研究会の今後の方向性を探ってい
こうと思います.自由で活発な意見交換によって実り多い研究会となりますよう,多数の皆様の御参加をお願い申し上げま
す.ご参加いただける方は下記まで電子メールもしくはファックスにてご連絡下さい.

招待講演および一般講演の内容に関しましても,早い時期にホームページに掲載し,議論をメイリングリストで行う予定で
す.パネルデスカッションのテーマもこの議論を受けつつ詰めていきたいと考えています.こちらにも是非御参加下さい. 

■プログラム

        10:00-10:10
                     開会
        10:10-10:40
                     リレー小説の初期創作過程
                     篠田直和, 徃住彰文 (東京工業大学社会理工学研究科価値システム専攻)
        10:40-11:10
                     チャット利用者から見たインターネット
                     藤崎有理 (東京国際大学)
        11:10-11:40
                     プロ野球関連掲示板におけるフレーミング現象〜ある球団の公式サイトでの一例〜
                     吉田豊 (横浜市立大学大学院国際文化研究科)
        11:40-12:10
                     記憶に残るホームページ?:カテゴリに応じたリンク構造に関する予備的検討
                     木暮照正*1,渡辺はま*1,川上綾子*2,八田武志*3 (1 名古屋大学大学院人間情報学研究科,2 鳴門
                     教育大学,3 名古屋大学情報文化学部)
        12:10-13:00
                     昼休み
        13:00-13:30
                     WEB日記の内容と文体の特徴
                     山下清美*1, 川浦康至*2, 川上善郎*3 (1 専修大学, 2 横浜市立大学, 3 成城大学)
        13:30-14:00
                     ネットワークコミュニティの可能性− CommunityOrganizer評価実験結果報告 −
                     藤田邦彦,亀井剛次,Eva Jettmar,吉田仙,桑原和宏 (NTT コミュニケーション科学基礎研究所)
        14:00-14:50
                     招待講演(1)使いたい人が、作るべき人、かも。 八谷和彦 (メディアアーティスト)
        14:50-15:40
                     招待講演(2) コミュニケーションに基づくインタフェース(PDF, 73kbytes) 鈴木宏昭 (認知心理
                     学,青山学院大学)
        15:40-16:00
                     Coffee Break
        16:00-17:30
                     パネルセッション:「つくる」と「つかう」:ギャップに橋を架ける:現在準備中 
        パネリスト:
                     八谷和彦(メディアアーティスト)
                     鈴木宏昭(青山学院大学)
                     池田謙一(東京大学) 「つくる」と「つかう」:「共有の幻想」のなぞを解こう (PDF, 20kbytes)
                     原田康徳 (さきがけ21) カスタマイズの容易なコンピュータ (PDF, 49kbytes)
                     伊東昌子(NTT-AT) ‘つかう’視点を‘つくる’プロセスに組み込むために (PDF, 8kbytes) 


http://www.brl.ntt.co.jp/cmcc/program3.html


「遺伝子組換え作物をめぐる諸問題と社会・政治・経済」 投稿者:かすが  投稿日:03月09日(木)23時11分01秒




              シンポジウム情報を転送します。


                                          ◆◆◆以下転載◆◆◆


 学際シンポジウム 
「遺伝子組換え作物をめぐる諸問題と社会・政治・経済」


日時:3月27日(月)16:00-20:00

会場:名古屋市 愛知厚生年金会館(地下鉄池下駅下車)

主催:植物生理若手の会,育種若手の会,Complexity Science
Community/(財)未来

工学研究所,(有)DGC総研


【スケジュールおよびパネラー】

16:00-16:10 主催者あいさつ

16:10-16:20 GM作物に関するブリーフィング:立川雅司(農業総合研究所)

16:20-16:50 宮田満(日経バイオテク)

      「演題未定」

16:50-17:20 蔦谷栄一(農林中金総合研究所)

      「日米欧の農業生産・貿易構造とGMO」

17:20-17:30 休 憩

17:30-18:00 白幡洋三郎(国際日本文化研究センター)

      「演題未定」

18:00-18:30 中澤港(東大大学院医学系研究科)

      「人類生態学の視点からみた遺伝子組換え技術」

18:30-18:40 休 憩

18:40- パネルディスカッション


ホームページから参加登録と意見を述べられます。

  http://mayumi.narc.affrc.go.jp/ikuwaka/gmsympo

をご覧ください。詳しい情報も、ホームページをご覧ください。


【問い合わせ先】

  玉置雅紀

国立環境研究所 地域環境研究グループ

〒305-0053 茨城県つくば市小野川16-2

TEL:0298-50-2466, FAX: 0298-50-2490

E-mail: mtamaoki@nies.go.jp

http://mayumi.narc.affrc.go.jp/ikuwaka/gmsympo


予告 投稿者:隠岐さや香  投稿日:03月09日(木)02時08分36秒

近日中に3月25日のSTSNJ研究発表会のプログラムをアップする予定です。


科学技術社会勉強会 投稿者:隠岐さや香  投稿日:03月09日(木)02時01分21秒

次回の科学技術社会学勉強会のご案内です。

日時:3月21日(火)17:00〜

(注意:従来は毎週月曜開催なのですが、事情があって火曜日にしました。)

場所:東大駒場キャンパス 14号館3階 院生室

(一番奥の左側の部屋です。また14号館の入口が閉まって
 いる場合は、03‐5454−6695までお電話下さい。)

次回は、ラングトン・ウィーナー『鯨と原子炉』吉岡斉訳、紀伊国屋書店、2000
年
を読みます。

みなさま、是非ご参加下さい。


NTTサイエンスフォーラム 投稿者:かすが  投稿日:03月04日(土)02時27分45秒


              シンポジウム情報を転送します。


                                          ◆◆◆以下転載◆◆◆

 NTTサイエンスフォーラム
 21世紀の先端医療─ゲノムの解読は何をもたらすか?─
  http://www.sctlg.ecl.ntt.co.jp/event/SF11/
 日時 平成12年4月6日(木) 13:00-18:00
 会場 東京厚生年金会館ホール

http://www.sctlg.ecl.ntt.co.jp/event/SF11/


21世紀の暮らしと社会のための環境・安全教育 投稿者:かすが  投稿日:03月04日(土)02時24分15秒

       シンポジウム情報を転送します。


                                   ◆◆◆以下転載◆◆◆

21世紀の暮らしと社会のための環境・安全教育
  −21世紀のあるべき環境・安全とそれに向けての教育
  http://ce.t.soka.ac.jp/chem/kankyo-01.HTML
 日時 平成12年3月29日(水) 第78春季年会会場(日大理工船橋校舎)
 主催 日本化学会 環境と化学推進委員会 防災専門委員会
 共催 安全工学協会、環境化学会
 参加費無料
 資料代 1,000円

http://ce.t.soka.ac.jp/chem/kankyo-01.HTML


科学・技術と社会の会 118th 投稿者:かすが  投稿日:03月04日(土)02時19分21秒


              研究会情報を転送します。


                                   ◆◆◆以下転載◆◆◆

                      科学・技術と社会の会のご案内

                 118th

 今回は、Martin Fransman 氏をお招きして話題を提供していた
だきます。Fransman氏は現在エジンバラ大学日欧技術研究所所長
の任にあり、日欧の産業技術政策を制度比較の視点から分析して
きた研究者として知られています。

 当日は興味深いお話が伺えるものと期待されます。科学・技術
と社会の会は、どなたでも自由に参加できるオープンな場です。
ご関心をお持ちの方がいらっしゃれば、お誘い合わせのうえふる
ってご参加ください。


                                   記

日時:2000年3月9日(木) 6:00PM〜8:00PM

場所:〒113-0033 文京区本郷 7-3-1
  東京大学社会科学研究所 1F 中会議室
 (研究所の玄関は7:00PMで閉まります。ご注意ください)

話題提供者:Martin Fransman 氏(Edinburgh University)

テーマ:"The Evolution of the New Telecoms Industry 
     in the Context of the Internet"



*入会ご希望の方は、下記事務局まで、お名前、住所、電子メール・アド
レス、所属、関心領域をお寄せください。転居なさった場合も、事務局へ
ご連絡ください。



科学・技術と社会の会事務局
 柿原 泰
E-mail: kakihara.yasushi@nifty.ne.jp


21世紀の地学教育を考える大阪フォーラム 第2回 プレフォーラム 兵庫 投稿者:かすが  投稿日:03月04日(土)02時18分09秒


       シンポジウム情報を転送します。


                            ◆◆◆以下転載◆◆◆


21世紀の地学教育を考える大阪フォーラム 第2回 プレフォーラム 兵庫
(主催:「21世紀の地学教育を考える大阪フォーラム」実行委員会)

日時:2000年3月25日(土) 
                 12:30受付開始
                 13:00〜17:00

<入場無料>
場所:兵庫県立芦屋高等学校同窓会館   (芦屋市宮川町6-3)    
(JR芦屋駅下車南へ徒歩10分、阪神芦屋駅下車東へ徒歩5分)   
駐車場がありませんので車での来校はご遠慮ください。

申し込み方法:
参加希望の方はお名前・連絡先を下記の問い合わせ先まで、はがき・電話・
FAX・電子メールで連絡下さい。

プログラム                      
挨 拶 21世紀の地学教育を考える大阪フォーラム実行委員長
         中川 康一(大阪市立大学大学院教授)

基調講演 「21世紀の地学教育に向けて」
         波田 重熙(神戸大学 大学教育研究センター教授) 
                             
 
講演1 中学校地学分野での学習事例 
     久保 和弘(神戸大学附属住吉中学校教諭) 
講演2 生きる力を育てる総合学習〜手作りの学校ビートープ
     辰見 武宏(神戸市立広陵小学校教諭)
講演3 兵庫県南部地震の被害から見た地学教育への教訓 
     田結庄 良昭(神戸大学発達科学部教授)
講演4 宇宙史・地球史に学ぶ     
     黒田 武彦(兵庫県立西はりま天文台台長)
講演5 博物館から見た地学教育の問題点
     先山 徹(兵庫県立人と自然の博物館・姫路工業大学助教授)

総合討論 
学校教育、専門教育、社会教育の各分科会の代表者より報告 
 司会 藤岡達也(大阪府教育センター指導主事)
 
閉会の挨拶 (大阪フォーラムに向けて) 
     八尾 昭(大阪市立大学大学院教授)

連絡先 事務局 〒558‐8585 大阪市住吉区杉本3‐3‐138
    
大阪市立大学大学院 理学研究科・地球学教室
Tel 06−6605−2588、2592 Fax 06−6605−2522
http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/〜knaka/osaka-forum.html
(http://geolo.sci.osaka-cu.ac.jp)
nobita@geolo.sci.osaka-cu.ac.jp

<大阪フォーラム 後 援 団 体 >
地球電磁気・地球惑星圏学会, 地盤工学会、天文教育普及研究会, 日本応用地質
学会,日本火山学会, 日本岩石鉱物鉱床学会、日本気象学会, 日本鉱物学会, 日
本古生物学会, 日本地震学会, 日本情報地質学会、日本測地学会, 日本第四紀学
会, 日本地下水学会, 日本地学教育学会, 日本地形学連合、日本地質学会, 日本
天文学会,日本理科教育学会, 日本リモートセンシング学会、日本惑星科学会, 
物理探査学会
大阪市教育委員会、大阪府教育委員会 京都府教育委員会、奈良県教育委員
会、兵庫県教育委員会、和歌山県教育委員会、大阪府高等学校地学教育研究会、
京都地学教育研究会 奈良県地学教育研究会、兵庫県高等学校教育研究会地学部
会、和歌山県理科教育研究会、全国地質調査業協会連合会、関西地質調査業協
会、建設コンサルタンツ協会近畿支部


シンポジウム「科学の進歩と人間の未来」 投稿者:かすが  投稿日:03月01日(水)03時01分23秒


シンポジウム情報を転送します。


                     ◆◆◆以下転載◆◆◆

シンポジウムのお知らせ
 東京・恵比寿の日仏会館では傘下の自然科学系8学会とともに,
「科学の進歩と人間の未来」と題したシンポジウムを開催します.
 ご興味をおもちの方はお出かけください.

 科学部門フランス政府給費留学生の会


 Un symposium "Le progres scientifique et l'avenir de l'homme"
 aura lieu le samedi 11 mars 2000 a la Maison Franco-Japonaise.

-「科学の進歩と人間の未来」-
日時:2000年3月11日(土) 9:00〜16:30
会場:日仏会館1Fホール/入場無料

 最近目覚ましい進歩を示している生物学.我々は専門の如何を問わず,そこに
「人間の本質」を改めて見直し,認識を深める必要を痛感します..理系日仏諸
学会は1998年12月の諸学会総合シンポジウムで提起されたこの課題を継承し,
医学,生命倫理,植物学それぞれの先達者を迎えて,このシンポジウムを企画し
ました.理系,文系にこだわることなく,多数の方のご参加を念願しています.


                「科学の進歩と人間の未来」 シンポジウム

        10:00
                開会の辞
                飯山 敏道(日仏会館常務理事)
        10:10
                経過報告
                中村 広明(日仏農学会)
        10:20
                講演(1)
                森 亘氏(日本医学会会長)
                「これからの医学に想う」

        12:00
                昼休み
        13:30
                講演(2)
                青木 清氏(上智大学生命科学研究所所長
                「生命科学の進歩と人間の生存を考える」
        15:00
                講演(3)
                駒嶺 穆氏(日本植物学会会長)
                植物バイオテクノロジーは21世紀の地球生命圏の危機を救えるか
        16:30
                閉会の辞
                小林 善彦(日仏会館常務理事)


        閉会後,ワインパーティーがあります.
        主催: 日仏会館,日仏医学会,日仏獣医学会,日仏海洋学会,
      日仏工業技術会,日仏農学会,日仏理工科会,日仏生物学会,日仏薬学会



春のシンポジウムお知らせ 投稿者:かすが  投稿日:02月28日(月)20時05分48秒


 会員のみなさまにニューズレターも届いた頃と思います。
 サイトのほうにも、春のシンポジウムと総会のお知らせをアップしました。

http://kob.is.uec.ac.jp/~sts/


研究会案内(第一回研究問題メーリングリスト・シンポジウム) 投稿者:かすが  投稿日:02月09日(水)16時31分10秒



              ◆◆◆以下転載◆◆◆


第一回研究問題メーリングリスト・シンポジウム
「広がりつつある理工系出身者の活躍の場」

 現在進められている大学院重点化やポスドク支援拡充政策の目的の一つに、「日本
の科学技術の強化」が挙げられます。しかし、増員された大学院生やポスドクが従来
通りの方法で特定分野の研究活動を行うだけでは、その実現は望めないでしょう。そ
れらの人々の一部が、様々な形で科学技術の成果の社会還元を担うようになって初め
て、研究者拡充計画の目的が達成されるのではないでしょうか。
 一方、現在大学院生あるいはポスドクの立場で理工系の研究を行っている研究者の
多くは、どのような形で就職し、自ら学び研究したことを活かすかという切実な問題
に直面しており、研究者をめぐる環境や社会状況を議論する場である「研究問題メー
リングリスト」でも活発な議論が繰り広げられました。
 本シンポジウムでは、広がりつつある理工系出身者の活躍の場について、5人の講
師に話題提供をお願いし、大学生や大学院生・ポスドクの方々に情報提供を行います。
同時に、科学技術をめぐる問題がますます複雑化してゆくことが予想される今後の社
会において、どのような人材が求められるのかを議論するきっかけにもなれば幸いです。

 日時: 2000年3月4日(土) 13:00-17:30
 場所: 東京大学先端科学技術研究センター 新4号館講堂

 13:00-13:10 開会の挨拶
 研究問題メーリングリスト上でのこれまでの議論の経緯などを説明いたします。
 13:10-13:40 「東工大に見る若手研究者の諸問題」
       梶雅範:東京工業大学大学院・社会理工学研究科・助教授
 13:40-13:50 質疑応答
 13:50-14:20 知的財産マネジメントの現状と将来像
       隅蔵康一:東京大学・先端科学技術研究センター・助手
 弁護士・弁理士・ライセンスアソシエイト・特許流通アドバイザー・TLOスタッフ・
ベンチャーキャピタリスト・ベンチャー企業のマネージャーなどの仕事を紹介します。
「技術開

発と知的財産権」に関する研究についても、その一端を紹介します。
 14:20-14:30 質疑応答
 14:30-14:40 休憩
 14:40-15:10 科学ジャーナリズムからみた研究成果の社会還元
――市民と研究者の共存共栄のための戦略は成り立つか
                林 衛:ジャーナリスト(‘科学’編集部)

科学研究が資金面に内容面においても大規模に進展している今日,その成果を生かす
道筋があらためて問われている.西欧では科学の有用性が気づかれる前にポケットマ
ネーで科学研究をおこなう時代があった.明治のころすでに有用なものと気づかれて
いた科学を輸入した日本では,以来公的資金を投入した国営の科学が展開されてきた.
その限界が明らかになったいま,科学のもつ普遍性や一般性,真理追究の心を武器に,
市民のための科学を実現するという新しい方向性がみえてきている.

 15:10-15:20 質疑応答
 15:20-15:50 科学技術行政関係・・・米国NIHの科学運営官制度に何を学ぶべきか
       白楽ロックビル(林正男):お茶の水女子大学・理学部・助教授
 米国NIHでは、バイオの研究者だった人が科学運営官になり、全米の生物医学研究
を運営しています。官僚やお役人が、科学の博士号をもっており、研究に精通してる
のです。このシステムを、研究費配分の方法と併せてお話しします。
 15:50-16:00 質疑応答
 16:00-16:30 簡単になれる科学ジャーナリスト
       宮田満:日経バイオテクノロジー編集長
 16:30-16:40 質疑応答
 16:40-17:30 フリートーク
 参加者が、詳しい話を聞きたい講師のところに行って個別に話を聞く時間をとります。

 参加無料、事前予約不要  問い合わせ先: TEL 03-5452-5262 事務局


******************************************
榎木 英介                                                                   
E-mail: en7e-enk@asahi-net.or.jp     
Homepage://www.asahi-net.or.jp/~en7e-enk/           
******************************************

http://www.seikawakate.com/research/research.html


科学技術社会学勉強会のご案内 投稿者:隠岐さや香  投稿日:02月08日(火)04時44分53秒

隠岐さや香です。
----------

次回の科学技術社会学勉強会のご案内です。
 

日時:2月29日(火)17:00〜

(注意:従来は毎週月曜開催だったのですが、今回のみ変則的に火曜日にしました。)

場所:東大駒場キャンパス 14号館3階 院生室

(一番奥の左側の部屋です。また14号館の入口が閉まって
 いる場合は、03‐5454−6695までお電話下さい。)

今回は、近年やっと光のあてられつつある日本の近代科学史・科学論研究の貴重なお
話を、次のお二人にしていただきます。

浅野 建一さんによる卒論のご紹介:明治期の頃の東工大(当時の東京職工学校)の
「材料力学」教育について

水沢 光さんによる修論のご紹介: 日本におけるテクノロジー・アセスメント行政
の歴史的経過と考察 -工業技術院の取り組みを中心に-

です。

みなさま、ぜひご参加下さい。


研究会案内 投稿者:かすが  投稿日:02月08日(火)03時23分01秒


       ◆◆◆以下転載◆◆◆

                     科学・技術と社会の会のご案内

                 117th

 今回は、大韓民国科学技術部の鄭さんをお招きし、話題を提供
していただきます。鄭さんは韓国の科学技術政策担当官として、
特にライフサイエンス系分野の研究開発マネジメントに携わって
こられました。現在は日韓両国の研究開発に関する比較研究のた
め、(財)未来工学研究所の特別研究員として2年間の期限で来
日されています。

 当日は興味深いお話が伺えるものと期待されます。本研究会は
オープンなものですので、ご関心をお持ちの方がいらっしゃれば、
お誘い合わせのうえふるってご参加ください。


                                   記

日時:2000年2月10日(木) 6:00PM〜8:00PM
 (7:00PMを過ぎると玄関の鍵が閉められてしまうのでご注意ください)

場所:〒113-0033 文京区本郷 7-3-1
     東京大学社会科学研究所 1F 中会議室

話題提供者:鄭 京澤(CHUNG KYUNG-TACK)氏(大韓民国科學技術部研究
                     開發2担當官)

テーマ:「21世紀に向かう韓国の科学技術政策方向」



*入会ご希望の方は、下記事務局まで、お名前、住所、電子メール・アド
レス、所属、関心領域をお寄せください。転居なさった場合も、事務局へ
ご連絡ください。

*年会費を納入された会員の方には、年報『科学・技術・社会』第8巻
(1999年7月刊行)を送料無料で出版社より直接お手元にお送りさせて
いただきます。1999年度年会費3000円の納入をお願い申し上げます
(郵便振替口座番号:00200-6- 5694、加入者名:JASTS)。


学際シンポジウム 「遺伝子組換え作物をめぐる諸問題と社会・政治・経済」 投稿者:かすが  投稿日:02月05日(土)00時37分50秒


 転送自由とのことなので、シンポジウムの案内を転載します。

◆◆◆以下転載◆◆◆

____________________________________________
  学際シンポジウム  「遺伝子組換え作物をめぐる諸問題と社会・政治・経済」

日時:3月27日(月)16:00-20:00
会場:名古屋市 愛知厚生年金会館(地下鉄池下駅下車)
主催:植物生理若手の会,育種若手の会,Complexity Science Community/(財)未来
工学研究所,(有)DGC総研

【スケジュールおよびパネラー】
16:00-16:10 主催者あいさつ
16:10-16:20 GM作物に関するブリーフィング:立川雅司(農業総合研究所)
16:20-16:50 宮田満(日経バイオテク)
16:50-17:20 蔦谷栄一(農林中金総合研究所)
17:20-17:30 休 憩
17:30-18:00 白幡洋三郎(国際日本文化研究センター)
18:00-18:30 中澤港(東大大学院医学系研究科)
18:30-18:40 休 憩
18:40- パネルディスカッション

ホームページから参加登録と意見を述べられます。
   http://mayumi.narc.affrc.go.jp/ikuwaka/gmsympo
をご覧ください。詳しい情報も、ホームページをご覧ください。

【問い合わせ先】
  玉置雅紀
国立環境研究所 地域環境研究グループ
〒305-0053 茨城県つくば市小野川16-2
TEL:0298-50-2466, FAX: 0298-50-2490
E-mail: mtamaoki@nies.go.jp

http://mayumi.narc.affrc.go.jp/ikuwaka/gmsympo/


研究会案内 投稿者:かすが  投稿日:02月03日(木)14時59分46秒


 研究会のご案内をいただきましたので転載します。
 
    ◆◆◆以下転載◆◆◆

 「教育環境のデザイン」研究分科会 
 研究発表会「テクノサイエンスの現在」
 

すでにお知らせしました研究発表会ですが、以下のように次第が決まりましたので
お知らせします。現在、注目されているテクノサイエンス研究について、チュート
リアルをふくむ、発表会となります。ぜひご参加下さい。
  なお、このアナウンスは、転載を歓迎しますので、興味のありそうな方へぜひ
 お知らせ下さい。
 茂呂雄二(筑波大)
 
 日時:2000年3月4日(土曜日)
    午後1時より
 場所:筑波大学学校教育部(大塚キャンパス)G206室
    文京区大塚3-29-1(地下鉄丸ノ内線 茗荷谷駅下車徒歩5分)
    地図は以下のNACSISのマップを参照して下さい。同じ建物です。
    http://www.nacsis.ac.jp/info/map-main-j.html
 会費:会員は無料、非会員は1000円(資料代です)
 参加申込:先着60人
    申し訳ありませんが今回は部屋が狭小です。
    60人をもって締め切りにさせていただきます。
    茂呂までメイルでお知らせ下さい。
 
 プログラム(タイトルは一部仮題です:発表順は未定です)
 
 第一部 チュートリアル「テクノサイエンス研究の現在」
 (1)上野直樹(国立教育研究所)
 「テクノサイエンス研究と認知科学,教育研究の交差」
 
 (2)伊藤瑞子(スタンフォード大学)
 「テクノサイエンス研究とフェミニズム社会学:思想史的背景から」
 
 (3)中村和生(明治学院大)
 「実験室研究、表象研究、テクノサイエンスの経緯
  −ラトゥール、リンチを中心に−」
 
 第二部 研究発表「テクノサイエンス研究の実際」
 
 (1)青山征彦(筑波大)
 「薬品卸にみるコミュニケーションのコントロール:
  バウンダリークロッシング再考」
 
 中部地方の薬品卸でのインタヴューをもとに、あえてバ
 ウンダリーを作り出すようにコントロールされている
 様々な道具の用いられかたについて報告する。
 
 (2)池谷のぞみ(東洋大学)・岡田光弘(筑波大学)・
 藤守義光(明治学院大学)
 「ヴィジュアル・オリエンテーションの実践的マネジメント:
 「みること」の組織化の多様性」
 
 ヴィジュアル・オリエンテーション(visual
 orientation)に関わる動詞はクルターとパーソンズが指
 摘しているように、 数多くある。本報告では、このヴィ
 ジュアル・オリエンテーションがさまざまな活動の一部
 としていかに組織化されるのか、その実践的マネジメン
 トに焦点をあて、そのモードの多様性について考察す
 る。メディカル・カンファレンスの場面を例として取り
 上げる予定である。
 
 (3)川床靖子(大東文化大)
 「社会ー道具的システムの再編としての標準化」
 
 あるアメリカの部品工場がトヨタ生産システムをインプ
 リメントした実践の分析を通して、"標準化"とはどうい
 うことなのかについて考えてみる。
 
 (4)高橋秀明(メディア教育開発センター)
 「大学教官とテクノロジー:SCSを題材として」
 
 通信衛星を用いた大学? ヤ教育交流ネットワークであるス
 ペース・コラボレーション・システム(SCS)が事業
 化されて3年が過ぎた。SCSは、遠隔教育のための基
 盤として整備されたものであるが、ユーザである大学教
 官にとってはそれ以上の社会的および政治的な意味を持
 つものとして捉えられてきたと考えられる。その一端
 を、主に筆者が行ったインタビュー調査から、いくつか
 のエピソードを交えて紹介する。(SCSについては、
 http://www.nime.ac.jp/SCS/を参照のこと)
 


過去ログ 投稿者:かすが(管理人モード  投稿日:01月30日(日)20時09分17秒


 とりあえず、過去ログってことで。
 気が向いたら更新、ぐらいのもんだと思ってて下さい。
 そいじゃ

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/2315/


科学技術社会学勉強会のお知らせ 投稿者:隠岐さや香  投稿日:01月26日(水)01時07分50秒

東大駒場で開かれている隔週の科学技術社会学勉強会についてご案内致します。
オープンの勉強会ですので、どなたでもお時間があれば是非ご参加下さい。

日時:1月31日(月)17:00〜

場所:東大駒場キャンパス 14号館3階 院生室

(一番奥の左側の部屋です。また14号館の入口が閉まって
 いる場合は、03‐5454−6695までお電話下さい。)

今回は、『現代思想』2000年1月号(「確率化する社会」特集号)に収録されたイアン・ハッ
キングの論文、「人々を作り上げる」(Ian Hacking,"Making Up People",1986)を、
翻訳を担当した隠岐が紹介します。ついでに、去年邦訳が出版されたハッキング
の『偶然を飼い慣らす』石原英樹・重田園江訳(木鐸社、1999年)と論文「人々を作
り上げる」との関係などについて、簡単な解説も行えたらと思います。


ちなみに 投稿者:中村征樹  投稿日:01月25日(火)20時08分02秒

随分下の記事になってしまいましたが、愛知万博の話、少なくとも天声人語では
取り上げられてました。


事務局会議のご案内 投稿者:中村征樹  投稿日:01月25日(火)20時04分01秒

次回、次々回の事務局会議を、次の日程で開催いたします。


第5回事務局会議

日時:3月6日(月)14時〜
場所:東京大学先端科学技術研究センター13号館2階セミナー室

なお、議題は以下を予定しています。

 1)春のシンポジウム準備状況
 2)総会、研究発表会状況
 3)10周年記念企画について
 4)来年度の体制
  など


第6回事務局会議

日時:3月24日(金)13時〜
場所:東京大学先端科学技術研究センター13号館2階セミナー室

議題
 1)春のシンポジウム、研究発表会等準備
 2)総会、議題の整理・確認
 3)来年度の体制
  など


なお、議題に関して、その他、気が付かれた点がありましたら、
ご指摘いただけますとありがたいです。

皆さん、お忙しいかと思いますが、お時間のある方は、是非、ご参加
ください。よろしくお願いします。


あっ! 投稿者:中村征樹  投稿日:01月25日(火)20時02分45秒

下の書き込みで、↓「このML上」とか書いてますね・・・。
すいません。さぼりました。MLの記事を、そのまま、コピー&ペーストしたもんで。
コピー&ペースト、たびたび、しくじってますね。
繰り返し、どうもすいません。

ということで、では。


研究発表会、発表者の募集 投稿者:中村征樹  投稿日:01月25日(火)20時00分47秒

中村@先端研です。

きたる3月25日(土)、26日(日)に、春のシンポジウム、研究発表会、総会を
開催いたします。

今年は、
 25日(土) 研究発表会、総会
 26日(日) 春のシンポジウム
という日程になっています。

そこで、研究発表会の発表者を募集いたします。

開始時間は、10時頃よりを予定していますが、諸般の事情により、
変更になる場合があります。確定し次第、再度、連絡いたします。

報告時間は、お一人、20分から30分程度を予定しています。
発表を希望される方は、担当の

 隠岐さや香 e-mail  kayasakio@ma.neweb.ne.jp

までご連絡ください。
斬新な成果の発表や、地道な取り組みのご報告など、心待ちにしています。
皆さま、是非とも、積極的なご発表申し込み、よろしくお願いします。

なお、春のシンポジウムについては、このML上やニュースレターなどで、
追って連絡いたします。

以上、よろしくお願いいたします。それでは。


ミラーサイト 投稿者:かすが  投稿日:01月25日(火)01時50分33秒


 諸般の事情により、ミラーサイト復活。

http://mypage.goplay.com/stsnj/


愛知万博についての記事 投稿者:かすが  投稿日:01月25日(火)00時04分22秒


 ↓これは面白い。
   全国版には載ったんでしょうか?

http://www.asahi.com/paper/special/aichi/zenbun1.html


おしらせ 投稿者:かすが  投稿日:01月24日(月)04時24分32秒


科学史メーリングリストに流れていた情報です。

    ◆◆◆以下転載◆◆◆

公開シンポジウム

21世紀の自然科学教育はいかにあるべきか?
−学校(大学を含む)における科学教育は何を目指すか?−

 まもなく私達は新しい世紀を迎えます。しかしこの世紀の分岐点にあって日本の教 
育には二つの相異なる方向ベクトルが働いているように見えます。(数学を含めた) 
自然科学・科学技術の発展・普及はそれについてのより広範な知識・理解を人々に求 
めていますが、日本人の数学・理科に対する関心・理解は世界の最低レベルにあり、 
しかも悪化の一途です。また政府は「教育改革」の中で(自然科学系諸学会等の「学 
力低下」を懸念する声にも関わらず)「ゆとり」教育を実現するため、学習内容の大 
幅な削減を行おうとする一方で、「科学技術創造立国」政策を推し進めようとしてい 
ます。これらの矛盾を解決し、日本の自然科学教育(数学・理科教育)を望ましい方 
向へと向けることは果たして可能なのでしょうか?
 私達理数系諸学会は、その会員の多くが大学・大学院等での教育・研究に携わると 
ともに、文化としての学問を担う者達の集まりとして、初等中等教育、特に科学教育 
の問題にも深い関心を持ち、この研究集会を企画しました。講師としては、関連する 
できるだけ広い分野から、それぞれの場で指導的立場にある方々にお願い致しまし 
た。建設的な議論の中で、上記の困難な問題を解決する糸口を見出す機会としたいと 
願っています。
 関心をお持ちの方々が是非多数御参加下さいますようお願い申し上げます。

    開催日: 2000年2月6日(日)
    開催時間:10:0017:30(開場:9:30)
    開催場所:東京大学(駒場)大学院数理科学研究科棟大講義室
        京王井の頭線駒場東大前駅下車
    プログラム
        10:0010:50 上野 健爾氏
            (京都大学大学院理学研究科教授・総合学習学会会長)
            総合学習と科学教育
        11:0011:50 柴田 義松氏
            (東京大学名誉教授・前日本カリキュラム学会代表理事)
            学力とは何か?
        <昼食休憩>
        13:3014:10 舘 糾氏(鐘淵化学相談役)
            産業人として理科教育に望むもの
        14:1514:55 高木靱生氏(日本経済新聞社科学技術部長)
            科学記者からみた日本社会と自然科学教育
        15:0015:40 寺脇 研氏(文部省大臣官房政策課長)
            「ゆとり」の中でいかに科学教育の水準を保つか?
        16:0017:30 パネル・ディスカッション
            パネラー:午後の講演者3名
            コメンテーター:数学・物理学・化学・生物各系から1名ずつ
          (後者のコメントおよびそれに対するパネラーの応答・会場から
           の意見・質疑応答)
        司会:浪川 幸彦(名古屋大学大学院多元数理科学研究科教授)
    参加費:無料

  ○日曜日のため、生協その他学内および学外近郊の食堂は殆ど閉店しています。
    昼食は前もって御用意下さい。

主催:理数系学会教育問題連絡会
 参加学会:
 [数学系] 日本応用数理学会・(社)日本数学会・(社)日本数学教育学会
 [物理学系](社)応用物理学会・(社)日本物理学会・日本物理教育学会
 [化学系](社)日本化学会・日本化学会化学教育協議会
 [生物系] 生物科学学会連合・(社)日本植物学会・(社)日本動物学会
共催:教科「理科」関連学会協議会・高等教育フォーラム・教育問題連絡会参加学  
会(申請中)

連絡・問い合わせ先:浪川 幸彦
 郵便:〒464-8602 名古屋市千種区不老町
             名古屋大学大学院多元数理科学研究科
 Tel & Fax:052-789-4746
 E-mail address:namikawa@math.nagoya-u.ac.jp


    ◆◆◆以上転載◆◆◆


セミナーのご案内 投稿者:かすが  投稿日:01月22日(土)04時08分54秒

情報をいただきましたので、転載します

       ◆ ◆ ◆(以下転載)◆ ◆ ◆

 「東大生への遺言」シリーズの第2回は、戦後の消費者運動や生協運動の牽引
車として国際的にも活躍してこられた野村かつ子さん(89歳)を、講師にお招
きしました。このシリーズは、20世紀のさまざまな社会的運動の先頭に立って
活躍してこられた時代の先覚者のお話をうかがうものです。諸君が後になって
「あの人の話を聞けてよかった」という方に毎回登場を願っています。公開ゼミ
ですので、どなたでも自由に参加できます。

講師   国際消費者機構(IOCU)名誉顧問  野村かつ子さん
日時   1月27日(木)  午後4時半から
場所   旧理学部号館2階 250号講義室
問い合わせは、新領域創成科学研究科 石研究室まで(03-5841-8580)

野村かつ子さんの横顔 1910年に京都市に生まれる。同志社大学卒業後、日
本協同同組合同盟、婦人職業協会、総評主婦の会などをへて、日本消費者連盟の
創設に参画した。米国で消費者運動を起こした弁護士のラルフ・ネーダー氏とも
親しく、国際消費者機構(IOCU)など国際的な消費者運動でも活躍してこら
れた。


サイト更新 投稿者:かすが  投稿日:01月20日(木)16時07分08秒


 NJのサイトを更新しました。

  会員のリンクを更新。杉本隆秀さんをリストに付け加えました。 
 グローバル・スタンダードに合わせて(?)、ホームページという表記をウェブサイトに改め
てみました。まぁ、いろいろご意見もありましょうが、気分転換ということで。 

 では

http://kob.is.uec.ac.jp/~sts/


Re: これって...  投稿者:かすが(管理人モード)  投稿日:01月19日(水)01時41分54秒


 この掲示板は、だれにでも見れるっす(探し当てられればですが)。
 ただ、今のところ、そんなに見てる人もいないので
 「もりあがる」ものだったら歓迎なんですが、
 あんまり見てわかるひとが少ないネタは…。

 っていうか、内輪ネタってどんなものを考えてます???

 


これって... 投稿者:Mr.A  投稿日:01月18日(火)19時39分00秒

これって、クローズドな掲示板じゃないんですよね。
ということは、内輪ネタは遠慮した方がいいんですよね。
確認までですが。


ウェブサイト 投稿者:かすが  投稿日:01月12日(水)23時53分59秒


 STSNJの公式ウェブサイトを更新しました。
 最新のニューズレターの記事などが掲載されています。

http://kob.is.uec.ac.jp/~sts/


フォーラムのお知らせ 投稿者:かすが(管理者)  投稿日:01月12日(水)14時08分29秒


情報をいただきましたので、転載します

◆ ◆ ◆(以下転載)◆ ◆ ◆

このフォーラムは、日本学術振興会の未来開拓学術推進事業の一環である「情
報倫理の構築プロジェクト (FINE)」が主体となって開催するものです。
詳細は下記の通りですが、みなさんの参加をお待ちすると共に、関心のありそう
な方に広くお知らせいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

        「情報倫理と教育フォーラム」のご案内

2000年2月19日・20日の2日間にわたり、広島で「情報倫理と教育フォーラム」
が開催されます。主催は、情報倫理の構築プロジェクト(FINE)と電子情報通信学
会「情報文化と社会」研究会(FACE)です。

FINE、特に広島拠点では、これ98年8月より情報倫理と教育について精力的に
研究を進めてきました。(その内容は、
http://www.fine.lett.hiroshima-u.ac.jp/ をご覧下さい。)また、大阪で行わ
れました「'99インターネットと教育フォーラム」の共催者としても協力させてい
ただきました。

こうした研究の一環として、情報倫理に関心のある研究者の方々や教育現場の
先生方にお集まりいただき、これからの情報倫理教育について積極的に意見を交
換していただきたいと考えております。詳しい情報は下記のURLをご覧下さい。

なお、参加していただける場合は、手続きの簡略化のため、また予め宿などの案
内を送らせていただきますので、ホームページにあります参加申し込みフォーム
にご記入の上、送信していただきますようお願いいたします。

「情報倫理と教育フォーラム」ホームページ
http://www.fine.lett.hiroshima-u.ac.jp/fine2000/

http://www.fine.lett.hiroshima-u.ac.jp/fine2000/


あっ、 投稿者:中村征樹  投稿日:01月12日(水)07時59分01秒

ほんとだ↓。
カット&ペーストの位置が、間違ってましたね。お手数おかけして、どうもすいません。


ちなみに 投稿者:かすが(管理者)  投稿日:01月12日(水)03時37分41秒


 下の中村君の投稿ですが、URLの入れ方が間違っているので、クリックしても飛べません。
 正しくは以下↓の通り。

 投稿欄のURLのところには、純粋にURLだけを記入しないとだめみたいですね。
 (まぁ、単に見たい人はURLをカット&ペーストすればいいだけなんですが、一応)

 それだけです。

http://www.seikawakate.com/research/research.html


シンポジウムのご案内 投稿者:中村征樹  投稿日:01月11日(火)22時03分17秒

隅蔵さんより、以下のシンポジウムの案内をいただきましたので、転載します。

----
第一回研究問題メーリングリスト・シンポジウム
「広がりつつある理工系出身者の活躍の場」

2000年3月4日 13:00〜18:00 東京大学先端科学技術研究センター 新4号館講堂にて
趣旨
 近年の大学院重点化やポスドク支援拡充政策などにより理工系出身者を取り巻く環
境が変わりつつある。こうした状況をどう利用していくべきか、大学生や大学院生・
ポスドクの方々に情報提供を行い、同時に、科学技術をめぐる問題がますます複雑化
してゆくことが予想される今後の社会において、どのような人材が求められるのかを
探る。

プログラム
「東工大に見る若手研究者の問題」梶雅範(東工大院・社会理工学研究科・助教授)、
「科学ジャーナリズムからみた研究成果の社会還元――市民と研究者の共存共栄のた
めの戦略は成り立つか」林 衛(ジャーナリスト、‘科学’編集部)、「知的財産マ
ネジメントの現状と将来像」隅蔵康一(東大先端研・助手)、「米国NIHの科学運営
官制度に何を学ぶべきか」白楽ロックビル、「簡単になれる科学ジャーナリスト」宮
田満(日経バイオテクノロジー編集長)

参加費 無料 講演終了後懇親会あり
参加申し込み 不要
問い合わせ先 TEL 03-5452-5262 事務局
URL: http://www.seikawakate.com/research/research.html
E-mail: owner-research@freeml.com

URL: http://www.seikawakate.com/research/research.html


ご挨拶 & 事務連絡 投稿者:かすが しょう  投稿日:01月09日(日)00時52分29秒

 あけましておめでとうございます
 今年も宜しくお願いします

 えっと、サーバのトラブルで、ウェブサイトの更新がうまくいかないので、しばらくはお知
らせは掲示板ベースで行きますしょう。

 なお、ウェブサイトをご覧になることは普通に出来ます。

http://kob.is.uec.ac.jp/~sts/


シンポジウム情報 投稿者:中村征樹  投稿日:01月07日(金)23時29分34秒

以下のシンポジウムが開催されるようです。(朝日新聞より)


シンポジウム「21世紀のエネルギー選択」

 電力を中心にした21世紀のエネルギーをどう確保するのか。東海村の臨界事故の
 実態報告を踏まえた原子力の安全性のほか、資源問題、人口問題、環境問題など、
 様々な観点から将来のエネルギー選択を考えるシンポジウムです。

プログラム
第1部
 基調講演「原子力の安全管理について」
     住田健二氏(原子力安全委員会委員)
第2部
 パネルディスカッション「21世紀のエネルギー選択」
   パネリスト 浅岡美恵氏(弁護士、気候ネットワーク代表)
                       飯田哲也氏((株)日本総合研究所主任研究員、市民フォーラム2001運営委員)
                   内山洋司氏(電力中央研究所経済社会研究所上席研究員)
                     住田健二氏(原子力安全委員会委員)
   コーディネーター 鈴木篤之氏(東京大学大学院工学系研究科教授)

日時:2000年1月25日(火)
            13:30〜17:00(開場13:00)
場所:有楽町朝日ホール(千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11階)
主催:朝日新聞社
後援:通商産業省資源エネルギー庁、科学技術庁(予定)
入場無料

申し込み先
 住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記の上、下記までハガキまたはファクシミリでお申し込みください。
抽選のうえ500名様に招待状をお送りいたしますので、当日ご持参ください。
〒104-8665 京橋郵便局私書箱303号 朝日新聞社 『21世紀のエネルギー選択』シンポジウム係
TEL 03-3668-3005  FAX 03-3666-3930  E-mail sympo@ce.mbn.or.jp
締め切り
 2000年1月14日(金)消印有効



次回事務局会議のご案内 投稿者:中村征樹  投稿日:01月06日(木)00時35分17秒

次回の事務局会議を、次の日程で開催いたします。

日時:1月21日(金)14時〜
場所:東京大学先端科学技術研究センター13号館2階セミナー室(予定)

なお、議題は以下を予定しています。

1)春のシンポジウム準備
2)ニュースレター編集
3)イヤーブック編集状況
4)来年度の体制について

皆さん、お忙しいかと思いますが、お時間のある方は、是非、ご参加
ください。よろしくお願いします。

それでは。


掲示板の使い方 投稿者:かすが  投稿日:11月05日(金)00時16分33秒

 とりあえず、二つインターネットから話題を拾ってみました。
 こんな感じで、リンク集(プラス簡単な感想程度?)としてもつかっていただけると
良いんじゃないかと思いますが、如何でしょう?


興味深い記事 投稿者:かすが  投稿日:11月05日(金)00時14分41秒

遺伝子治療による死亡が6件報告漏れ(アメリカ)


>  しかし、遺伝子治療の分野が民間事業に支配されて
> いくにつれて、研究資金という問題を抱えた製薬会社
> や科学者たちは、この規定を一律に適用することに異
> 議を申し立てるようになっている。ワシントンポスト
> 紙の報告によると、報告書の扱いを極秘にすることを
> 要求したり、自分たちがNIHに報告を提出する必要は
> まったくないと主張したりしているという。

 っていうあたりが特に重要かと思います。

 HotWired(以下のURL)より引用

http://www.hotwired.co.jp/news/news/3298.html


サイト紹介 投稿者:かすが  投稿日:11月04日(木)02時05分45秒


 米タイム誌がまた面白そうな企画をウェブで展開しています。
 前回の20世紀の偉人えらびが、いわば懐古的な特集だったのに対し
て、今回は未来予測です。
 Visions of the 21st Century と題されており、いくつかの分野
で未来を予測しようというものです。
 取り上げられるテーマは
 ・Health and Environment
 ・America and the World
 ・Technology
 ・How We Will Live
 ・Science
 といったものです。

 "Science"と"Technology"はもちろん、それ以外も結局STS的課題と
深く関わっていると言えそうですね。

 特集の最初を飾るのは
 "Health and Environment"
 で、

 ・Will We Still Need to Have Sex?
 ・When Will We Cure Cancer?
 ・Will We Run Out of Gas?
 ・Will Robots Make House Calls?
 ・Will Malthus Be Right?

 という項目が並んでいます。
 まぁ、結論に異論のあるむきもあるかと思いますが、アメリカで
もっとも影響力のある雑誌の一つが、どのように現状を認識してい
るか知るだけでも意義があるでしょう。

 見るのには、JavaScript をオンにすることが必要です。

http://www.pathfinder.com/time/reports/v21/index.html


Re: ニューズレター届きました 投稿者:かすが  投稿日:10月30日(土)19時18分13秒


 まぁ、内容や発行のしかたは試行錯誤中と云うことで…
 来年あたり思い切ってデザインを変えて見るというのもいいですね。
 DTPソフトもだいぶ使いやすくなってきたので、ここらで縦書きにしてみるとか??
 まぁ、次回は修論で一回休みと云うことで綾部さんにおまかせしますので…

 それでは


ありゃ、ごめん 投稿者:Hirobo  投稿日:10月29日(金)13時45分54秒

改行入れるの、すっとぼけてわすれていました。
読みづらくてごめんなさい。


ニューズレター届きました 投稿者:Hirobo  投稿日:10月29日(金)13時44分47秒

ニューズレター頂きました。久しぶりにみると、うっ、ホチキスになっているし、隔世の感、というのは冗談としても、なかなかの力作じゃないですか。わしらみたいないい加減なものとは全然違いますね。
ちなみに次回の事務局会議は、久しぶりに寄らせてもらいますので、みなさん万障お繰り合わせの上、顔を見に来てやってください。


事務局会議のご案内 投稿者:中村征樹  投稿日:10月27日(水)00時17分46秒

STSNJの次回の事務局会議を、以下の日程で開催します。

 日時  11月12日(金)  16:00−
 場所  東大先端研 13号館2Fセミナー室

議題は、以下を予定しています。

 (1)JCO臨界事故に対するNJとしての取り組み
 (2)秋のシンポジウム準備状況確認
 (3)次号ニューズレターについて
 (4)イヤーブック編集状況

皆さん、お忙しいかと思いますが、お時間のある方は、是非、ご参加
ください。よろしくお願いします。


イベント紹介 投稿者:かすが  投稿日:10月26日(火)20時54分21秒


 ニューズレターにも載せましたが、

 科学者・技術者100万人集会 第9回「科学技術振興・推進に関するシンポジウム」

 が行われます。

 ●開催趣旨 
    最近の科学技術は急速に進展し、一般社会との間に認識の違いが生じていることは
否めない。とくにハイテク産業は、経済の変動を引き起こし,社会秩序を転換させようと
している。その中でインターネットの普及、高度先端医療の充実等が、私達の日常生活
を変えようとしている。このような変化は、多くの疑問を生み、社会生活と密着した新
しい科学技術の創造を期待している。そこで、本シンポジウムでは、いままでと異なっ
た側面から科学技術を論じて見ることとした。 

 ●日時:平成11年12月17日(金)13:20〜17:20
 ●会場: 鹿島KIビル地下大会議室  

 とのことです。
 参加には申し込みが必要です。
 詳細は以下のページで…

http://www.jfes.or.jp/meeting/991217.html


さっそく 投稿者:かすが  投稿日:10月25日(月)15時45分52秒


 リンク、付け加えさせていただきました。

http://kob.is.uec.ac.jp/~sts/Link.html


Re: to かすが様 投稿者:牧慎一郎  投稿日:10月24日(日)22時32分35秒

>春日様

ニュースレターいただきました。興味深い内容が盛りだくさんですね。
特に夏の学校の平川さんの報告された内容が興味深いですね。
リンクについては、(あんなページでもよろしければ、)よろしくお願いします。
本は沢山読むんですが、なかなか身についていないもので恐縮です。
モード論の本ってのは、そのとおり小林さんが監訳された例の本です。
小林さんのサイト訪問してみます。
以上

http://village.infoweb.ne.jp/~yukimaki


ホームページ更新のお知らせ 投稿者:かすが  投稿日:10月24日(日)01時13分18秒

STS Network Japanのホームページに
'99 秋のシンポジウム 『工学教育改革とSTSの可能性』
 のお知らせを掲載しました。 

 URLは以下の通り。

http://kob.is.uec.ac.jp/~sts/schedule/simpo99a.html


モード論 投稿者:かすが  投稿日:10月22日(金)17時34分00秒

 牧様
 投稿ありがとうございます。

 ご自身のホームページの
 「最近読んだ本: 科学/技術の本 」
 なんか、今回のテーマにぴったりじゃないですか(笑)。

 このサイト、STSNJの会員リンク集からリンクさせていただいてよろしい
でしょうか?

 「モード論の本」というのは
 マイケル・ギボンズ編著、小林信一監訳
 『現代社会と知の創造〜モード論とは何か』丸善 1997 あたりでしょうか?

 そのあたりについては、監訳者である電通大の小林さんのサイトでいろい
ろ勉強できますね。
 ↓URL

http://kob.is.uec.ac.jp/


とおりがかりの者です 投稿者:牧慎一郎  投稿日:10月22日(金)12時38分42秒

久しぶりにこのページを覗いてみたら、掲示板ができていたので、少し書き込んでみます。
少し自己紹介しますと、
私、仕事としては小役人をやっております。
一応、STSNJの会費も払っていたりします。
このほか、コンセンサス会議のお手伝いなんかもやっていたりします。

さてさて、
STSについても、ちょこちょこ本を読んで勉強しているつもりなのですが、
この分野は扱う問題が果てしなく広くて大変ですよね。
STS入門書の紹介、参考にさせていただきます。
そういえば、モード論の本も持っているのですが、途中で挫折してしまって、まだ最後まで読めておりません。
そろそろ再挑戦してみますかねえ。

STSNJの活動にも、たまには顔出してみたいと思っておりますので、
そのときはお相手のほど宜しくお願いします。

ちなみに下記の私のHPは、STSとはあまり関係しないのですが、
私がこれまで読んだ本の書評などものっけてますので、よかったらどうぞ。

http://village.infoweb.ne.jp/~yukimaki


私のすすめる<STS??>入門書 投稿者:かすが  投稿日:10月21日(木)02時24分08秒


 ニューズレターの編集を済ませ、修士論文にむけての発表をすませ
 (指導教官にはさんざんなこと云われ)
 …その後、風邪で死んでました。

 ニューズレターはもうすぐお手元に届くと思います。
 (発送作業はおおつじさんのところでしていただきました)

 さて、STS/科学論の入門書ですが、そういえばあまり読んだこと無いなぁ(笑)
 学部の頃は『縛られたプロメテウス:動的定常状態における科学』
 (ジョン・ザイマン シュプリンガー・フェアラーク東京)
 とか読まされましたが。

 科学論にかかわる動機としては、文化人類学者ですから、我々の日常生活や第三
世界の文化と科学技術の導入に関連した本が重要でした。
 代表的なものとして
 『緑の革命とその暴力』(ヴァンダナ・シヴァ 日本経済評論社)
 なんかが挙げられますね。

 『家事の政治学』(柏木博 青土社)みたいなものも面白いテーマでしょう。
 こうした絡みで一番ホットなのが情報科学の問題でしょうけど、変遷が烈しくて
本がでたときにはトピック自体が陳腐化してる、みたいな状態が続いていますね。
 このあたりはネットでフォローするしかないところでしょうか?

 「第三世界と科学技術」問題についてもう少しだけ述べれば、この背景にはアメ
リカなどでは、第三世界の農民などがどう経済活動を行うかについての研究の流れ
があって、そうした研究と技術移転などについての研究を巧く接合することが求め
られると思うのですが、それを巧くやれている人は内外を問わずいないのではない
でしょうか?

 代表的な議論としてとりあえず
 "Agricultural Involution" C. Geertz 1963
 "Weapons of the Weak :Everyday Forms of Peasant Resistance" J. Scott 1985
 あたりが訳されるといいなぁ、と…。


STS関連書籍 投稿者:中村征樹  投稿日:10月20日(水)01時31分59秒

掲示板、なかなか書きこみが増えないようですが・・・。

で、STS入門、ということなら、たとえば

STSNJ企画、小川正賢監修『科学・技術・社会(STS)を考える
 −シスコン・イン・スクール−』東洋館出版社、1993年
調麻佐志・川崎勝編著『科学技術時代への処方箋』北樹出版、1997年

なんかもあります。
ついでに、最近の科学論の動向を押さえるのには、英語ですが、

Mario Biagioli ed., The Science Studies Reader, Routledge, 1999

という本があって、 近年の科学論を見る上で重要な論文36編がおさめられています。
(Latour, Callon, Keller, Pickering, Rouse, Shapin, Traweek, Galison, 
Harawayなどなど)

ということで、では。

http://member.nifty.ne.jp/nmasaki/


私のすすめるSTS関連書籍 投稿者:隠岐  投稿日:10月15日(金)23時29分04秒

掲示板開設、おめでとうございます。
私はSTSと関わってからまだ一年強しか経っていないのですが、とりあえず勉強になったものとして、雑誌あたりからご参考までに。

『現代思想』第24巻6号 1996年5月号「科学者とは何か」特集
『現代思想』第26巻13号 1998年11月号の「サイエンスウォーズ」特集
『科学』第69巻3号 1999年3月号「いま科学の何が問われているのか--創刊800号特集」

更に、書籍で読みやすそうなものとしては
村上陽一郎『科学・技術と社会--文・理を越える科学・技術論--』ICU選書、光村教育図書、1999年 
高木仁三郎『市民の科学をめざして』朝日選書、1999年
 最近岩波新書からも関連書が出てますが。

最近出たもので多様なアプローチが見られて面白いものとしては
岡田猛他編著『科学を考える--人工知能からカルチュラル・スタディーズまで14の視点』北大路書房、1999年

他にもたくさんあるのですが、とりあえず思いついた順に適当に書いてみました。
では。


(無題) 投稿者:杉本  投稿日:10月15日(金)00時50分24秒

 一般人として、また、言い出しっぺとして、“一般の方々”に対して、自分なり
の学習ルートを披露させてください。  先生方からの「そこは違うぞ!」とのご
指摘も助かります。

 まず、モード論に関してですが、これはSTSNJのホームページからたどって
いくと自然に良書に巡り合えると考えております。 具体的には小林先生(さん?)
へのリンクから色々と知る事ができました。有難うございました。m(_ _)m

 また、自分が門外漢であるにも関わらず、こういった動きに関心を持ったキッカ
ケとして、2つのカテゴリが大きかったように思います。
 1つは以前調さんからもご紹介いただいた認知科学の認知心理学。 信州大学の
菊池先生らの著作は、私のような一般人にも実に解かりやすく、その応用志向に驚
かされました。 装丁、表題等も敷居を下げての販売で、「書店で目に止まって本
当によかった!」と思います。
 もう一つは、進化生物学をやさしく紹介した「オスとメス(講談社現代新書)は
せがわまりこ」。 進化生物学を中心としておよそ9割の話が進んでいきますが、
最終的には“あとがき”にもあるように、「生物学者、社会学者、心理学者が集ま
り一つの講義とした。」と、応用志向に結論を導き出すための“コラボレーション
の重要性”がとてもよく理解できました。 これがもし、進化生物学だけの内容に
終始していたら、私のような人間にとっては、単なる知識であり、興味に過ぎなか
ったのかもしれません。  “カテゴリ”と表現した理由もここにあります。

 以上、かすがさんのおっしゃる「私のすすめるSTS入門書」から少々外れてし
まったきらいがありますが、“一般の目”として書き込んでみました。 参考まで。


掲示板開設記念特集!! 投稿者:かすが  投稿日:10月14日(木)12時32分06秒

杉本様

>「STSNJやこの掲示板に参加するにあたって、
>基本的には押さえておきたい、またはお勧めの考
>え方や書籍等がありましたら、是非ともご紹介く
>ださい。」

 これ、いいですね。
 そぐわないどころか、掲示板にもっともふさわしい話題の一つだと思います。

 早速、掲示板開設記念特集ということで、
 「私のすすめるSTS入門書」をみなさんに書いていただきましょう。

 杉本さんご自身も、是非なにか一冊。


宜しくお願いします 投稿者:杉本  投稿日:10月14日(木)04時19分41秒

 掲示板開設、おめでとうございます。 STSに参加させて頂いている杉本と申します。

 最近賑わっている“原子力問題”と掛け離れていて少々恐縮ですが、春日さんの
>はじめまして 投稿者:かすが しょう  投稿日:10月13日(水)17時21分01秒
>研究会や書籍の案内、ホームページ情報、初歩的な質問、など、特に資格はありませんの
>で、お気軽にご発言下さい。
 ...にあまえまして一つ質問させてください。
 「STSNJやこの掲示板に参加するにあたって、基本的には押さえておきたい、または
お勧めの考え方や書籍等がありましたら、是非ともご紹介ください。」
 自分の学習はもとより、仲間にも紹介したく思っております。
 (「STSNJ内部からこの質問では...(^_^;)」と苦虫をつぶしそうですが、“一般
にも公開されている”という意味を汲んで頂ければと思います。)

 ...この場にそぐわないようでしたら削除して下さい。


はじめまして 投稿者:かすが しょう  投稿日:10月13日(水)17時21分01秒

 STSとは,科学(Science)・技術(Technology)・社会(Society)の略で、
現代における科学技術の社会的諸問題をさまざまな角度からアプローチ
する、既存の学問の殻を突き破る新しい形の科学技術論の研究・教育分
野です。 

 STS Network Japanは、上記のような様々な問題に関心のある方々を
対象とする連絡団体であり、1990年3月に発足したものです。会員は、
以下のような構成であり、様々な人々の交流の場として機能しています。

 メンバーの方にはメーリングリストが用意されていますが、それ以外
の方にも知っていただきたい情報のために、だれでも使える掲示板を用
意しました。
 研究会や書籍の案内、ホームページ情報、初歩的な質問、など、特に
資格はありませんので、お気軽にご発言下さい。
 メンバーの方もそうでない方も、気軽に情報交換に参加していただけ
ると嬉しいです。

 なお、当面は試験的設置と云うことで、「非公式」です。

 管理はホームページと同様、春日が行います。
 この掲示板に関することは、事務局ではなく、春日までお問い合わせ
下さい。

 

http://www.mars.dti.ne.jp/~skasuga/


管理者:skasuga@mars.dti.ne.jp